キッチンアイテムが花瓶に。インテリアに馴染むコーヒーメーカー ケメックス(CHEMEX)の再利用のすすめ

カフェノマ愛用の道具を紹介するシリーズ。今回は、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた、ケメックス(CHEMEX)をご紹介します。ただし、コーヒーメーカーとしてではなく、花瓶として再利用する初代ケメックスについてのお話。

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2024年10月10日

抜け感を生むインテリア|ヴィンテージ家具と新しい家具のバランス

抜け感をつくる空間作りの基本 心地よい生活空間を考えるとき、最も大切にするのは、「抜け感をつくる」ということ。程よい抜けや隙のようなものがあると、よりリラックスした空間ができる、という思いがあります。この「抜け感」を実現するためには、新旧の …

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2024年06月20日

北欧の名窯から紐解く、コーヒーカップのバックスタンプ

北欧ビンテージといえば、アラビア(Arabia)やグスタフスベリ(Gustavsberg)などの食器類。カフェノマでも気に入ったコーヒーカップを見つけては、少しずつ手に入れ、コレクションしてきました。歴史ある世界的な窯元だけに、種類も豊富で …

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2024年06月01日

教会の椅子、日常のインテリア|チャーチチェアの魅力

今回ご紹介するのは、英国製のビンテージチャーチチェア。私にとって、単なる座る場所以上の魅力をもつお気に入りの椅子のひとつです。デザイナーズ家具と違い、多くは作者不詳。そのため「チャーチチェア」と一括りで紹介されることが多いのですが、色や形は …

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2024年04月13日

グスタフスベリ GUSTAVSBERG サリックス オリジナル版|北欧スウェーデンで見つけた美しいヴィンテージカップの魅力

スウェーデンの陶磁器ブランド「グスタフスベリ」。その中でも「サリックス」は、ヴィンテージ市場で特に注目を集めるデザインの一つです。繊細な柳の葉模様と、飲み口の薄さが特徴のこのカップは、コーヒーを味わう喜びを一層高めてくれるアイテムです。 グ …

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2024年04月13日

見せない収納|棚の上のかご

一般的に、見せる収納と見せない収納がある、というお話を過去にしました。たとえば我が家の場合、カップのための棚は、“見せる収納”になり、反対に、なかのモノを隠す場合、それは“みせない収納”となります。

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2024年04月13日

白と木目のコントラストが珍しいファネットチェア

ある北欧家具店で、ビンテージチェアが無数に並んでいる中、ひときわ目を引いたのがこの小さな白い椅子でした(白と木目のコントラストが何とも上品!)。 他の椅子よりちょっと小柄にも関わらず、一番存在感を放っていたこのチェア、実際によく見ると、その …

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2024年04月12日

北欧ヴィンテージのソーイングテーブル

北欧ヴィンテージを扱う家具店に行くと必ず見かけるこの不思議な形の家具。独特な形状をしたこの家具は、もともとは裁縫や手芸のためのテーブルだったんだそうです。 数十年前のテーブルのためか、全体的に小ぶりで、私たちを含め裁縫用に購入するひとは稀だ …

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2024年04月12日

日常に馴染むチーク古材のダイニングテーブル

10年ほど前、我が家にやってきたチークウッドのダイニングテーブル。目黒のBRUNCH(当時BRUCH+)でみつけたチーク材のテーブルです。購入当時、スタッフに聞いたところ、天板はもともと枕木として利用されていた古材なんだそうです。

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2024年04月11日

アイラーセンのビンテージ|イルム・ウィッケルソーのロッキングチェア

ハンモックに揺られるあの感覚、誰しもが一度はあの浮遊感の虜になったことがあると思います。そんなハンモックの心地よさを日常生活にも取り入れるとしたら… そんな思いから、私たちの暮らしに加わった一脚が、ロッキングチェアでした。

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2024年04月09日