コーヒーに合う、直径わずか3.2cmの白松がモナカ

私の日常には必ずコーヒーがあります。朝にはもちろん、仕事で一息つくときも、そばにはいつもコーヒー。そして、そのお供に欠かせないのが、一口サイズの小さいお菓子たちです。

今回ご紹介するのは、仙台で出会った銘菓「白松が最中」のミニサイズ。大、中、小、ミニと全部で４種類ある中の一番小さいサイズのもの。

ひとつひとつが小さいので、いろんな種類を同時に楽しめるのがミ二サイズのいいところ。直径わずか3.2cm と500円玉ほどの大きさなんです。

一押しは黒ごま。かなり甘さが抑えられていて、素材の味わいがしっかりと感じられます。嬉しいことに、原材料は砂糖、小豆、大福豆、胡麻、黒胡麻、もち米、寒天、食塩ととてもシンプル。さっくりと香ばしく、口溶けの良いモナカの皮とそれぞれの餡の相性もぴったりです。

一番小さいタイプのミニ

浅煎りのコーヒーにも合う餡

いろいろな種類を一度に楽しむことができるのはミニサイズならでは。モナカの甘さは上品で、コーヒーと一緒に食べても、お互いの味を消し合うことはないんです。

おかげで、コーヒーの繊細な風味と味わいをじっくり味わうことができます。深煎りのコーヒーだけでなく、華やかな風味を持つ浅煎りのコーヒーとも楽しく味わえると思います。

木製コースターはカフェノマのオリジナル「COASTER / asymmetry チェリー」

常温保存できるのもいいところ。器はアラビアのビンテージRuijaシリーズ

レトロなフォントがかわいい「白松がモナカ」の外箱。賞味期限は製造加工日から14日。アマゾンはじめ通販で取寄可能です。コンパクトで軽いので手土産にもぴったりです。