国内外さまざまなスタイルのコーヒーカップを探ります。呑み口の薄さや上絵のデザイン、持ち手の形状からカップ底のスタンプまで。眺めているだけでもなんだか楽しい、そんなカップの数々をご紹介します。
アラビア アネモネシリーズ。手描きの温もりが感じられるカップです。昭和のキッチンを彷彿とさせるデザインは、カフェインテリアにも最適。コーヒーと共に過ごすリトリートの時間、そんなときのお供に、アラビアのアネモネをおすすめします。
フィンランドの著名デザイナー、ライヤ・ウォシッキネンによる洗練されたカップ、VUOKKO（ヴォッコ）シリーズを特集。モダニズムの影響を強く受けた無駄のないデザインが魅力です。飲み口が薄く浅煎りのコーヒーとの相性も抜群です。
「Meri」シリーズのカップを紹介。海のような深い碧で表現された、素朴で温かみのあるデザインを解説しています。
ポルトガル出身の作家マルガリーダ・フェルナンデスさんのエスプレッソカップ。ミニマムで可愛らしいデザインが魅力のカップです。優しいスモーキーカラーは、日本ではなかなか見られない味わい！
マリメッコ オイヴァシリーズのエスプレッソカップ＆プレート。カップはプレートの中心から少しずらして置くようデザインされています。個性がありながらどこか控えめな印象のこのカップ。お菓子が載るお気に入りのカップとして日常的に使ってきました。このオイヴァ。カップ＆ソーサーではなく、カップ＆プレートと呼ばれる理由があります。古典的なソーサーの意味を見直し、オイヴァのような「プレート」が誕生したストーリーを考察しました。
この他にも、レトロで洗練されたカップ＆ソーサー minä perhonen, beads for DO の魅力や、使い勝手が良くシンプルで美しいイッタラのティーマカップ&ソーサー 、グスタフスベリで見つけた北欧の美しいカップ の独特なデザイン、今はなきノルウェーの古窯、エーゲルスンのビンテージカップ のノスタルジックな魅力など、さまざまなカップを紹介しています。
日常的に使う皿は、使いやすく気に入ったデザインのものを。そして、できればどんな料理にも合うマルチなものを選びたいですよね。朝食の盛り付けに、パン皿、デザート用にと用途はさまざま。北欧ビンテージを中心に選りすぐりのプレートをご紹介します。
朝食に重宝するプレート。直径18cmとトーストがちょうど収まる使い勝手のいい大きさで、三色展開のスモーキーカラーは食卓をなんだか楽しくしてくれます。
派手さはないのに際立つ存在感。アラビアのビンテージプレート リオ(Rio)は、そんな言葉がぴったりはまる食器のひとつです。個性がありながら主張しすぎず、他の食器とも調和しよく馴染んでくれるこのプレート。直径17.5cmほどの、さほど大きくないプレートですが、トーストやキッシュを載せたり、コーヒーに合わせるケーキやドーナツの受け皿として長らく愛用してきました。いままで写真に納めてきたリオのあるテーブルをご紹介します。
この葉のおかげで、なんだかお皿のフードも優しい雰囲気に。主にパン皿やケーキを載せるプレートとして普段遣いしています。
PERCENT PORCELAINSのプレートは、シックな色調でどんな料理も引き立て、日常使いに耐える丈夫さと美しさを兼ね備えています。手にフィットする独特の質感と形状、様々な用途に活躍するサイズ展開がなにより魅力！
週末のコーヒータイムになにかと重宝するトレイ。デザインや柄が主張しずぎないシンプルなものを中心にご紹介しています。トレイが活躍するのは食卓だけではありません。多用途に使用できるイケヤのサッマンハングトレイなど、使い途のあれこれを解説します。
イケアのシンプルでモダンなトレイ。活躍シーンは色々あります。仕事用のデスクで済ます軽食を載せたり、帰宅後に身の回りの小物ををまとめて置く場所にしたり。何枚あっても重宝します。
週末のリラックスタイムを彩るスウェーデン製のビンテージトレイ。温かみのあるチーク材が、どんなインテリアにも馴染みます。
耐水性や耐腐性に優れたチーク無垢材のトレーを取り上げています。このトレーは、日々のテーブルセッティングを特別なものにします。
