北欧のノルウェー オスロ拠点のデザインスタジオ、ダーリング・クレメンタインの洋梨ポスター。壁のアート(絵画)に凝るようになって、最初にリビングに飾ったポスターが、この作品でした。
ダーリング・クレメンタイン
2006年、オスロ拠点のステーショナリー・ブランドとしてスタートしたダーリング・クレメンタイン。クリエイティブデュオであるイングリッド・ライソーグ(Ingrid Reithaug)さんとトンジェ・ホーランド(Tonje Holand)さんによる個性的なデザインは、またたく間に世界的に認知されるようになりました。創造力の源は、北欧の民話や自然・動物、バウハウスなどの古典的な名作からインスピレーションを得ているそうです。
ポスターの色使いは、グレー、黒、ベージュ、白という落ち着いた色合いが中心。このことが、全体に洗練された雰囲気ももたらしています。