ひとつひとつ集めてきたコーヒーカップ。そんな大切なカップたちにぴったりの居場所として出会ったのが、maduのガラスシェルフです。
以前からインスタで、多くのご質問を受けていたこの棚。これはビンテージではなくアンティーク塗装が施された既製品なんです。Maduの店頭でみかけて、“ここにカップを置きたい”と即決してしまいました。
お気に入りのカップを並べただけで、まるで自分だけの小さなアートギャラリーのよう。ソファに深くもたれて、リラックスしていると、目線の先にカップボードがすっと溶け込んで、好きなものに囲まれた、なんとも言えない心地よい空間を作り出してくれます。
友人が遊びに来ると、私がコーヒーを淹れている間に、彼らは時折カップボードに並べられたコーヒーカップたちに目をやります。「好きなカップを選んでみて」と声をかける瞬間は、カップボードが生み出すちょっとした特別な時間です。