北海道もりもとの、ひとくち饅頭

毎日のコーヒー時間。"たまには気の利いた甘いものを"、と、そんな時にピッタリなのが、北海道もりもとのひとくち饅頭です。甘さ控えめの皮と餡子が、コーヒーとともに口の中で溶け合うようで、小さなサイズながら、私にとっての満足度はかなり大きいのです。

黒糖の皮と餡子のほんのりとした甘さ、そんなもっちりとした皮となめらかなこし餡の絶妙なバランスが、他にはない独特の風味を生み出しています。

初めて出会ったのは、客室乗務員として働いていた時。出張先の北海道で見つけ、ひと口食べたその時から、何度も足を運ぶようになりました。価格は上がり、名前は「10円まんじゅう」からひとくち饅頭へ。

このひとくち饅頭、もっちりとした黒糖の薄皮と北海道産のこし餡を使用していて、甘さ控えめの和菓子として知られています。その絶妙なバランスが多くの人に愛される理由の一つ。カロリーが気になる方でも安心です。保存方法としては涼しい場所に保管し、早めにお召し上がりいただくのが理想。

オンラインでの販売はなく店舗限定商品のため、手に入れるのは難しいかもしれませんが、それが逆にひとくち饅頭の価値を高めているようにも思えます。一杯のコーヒーとともに味わうひとときを、一日の中で最も待ち遠しい時間にしてくれるオススメの和菓子です。

※ morimotoのホームページから、店舗限定商品欄に販売店舗が記載されています(2024年10月3日現在)。