coffee pot

( English below )

オランダにあるDILLE&KAMILLEという雑貨屋さんで10年以上前に手に入れたもの。このいかにもポットらしい丸みを帯びた形に一目惚れしてしまいました。

数あるコーヒーポットの中でなぜこのアナログなウォーマー付きのポットなのか?不思議に思われる方もいらっしゃると思います。理由はいろいろありますが、独りのときは、好きな飲み物を温かいまま長く楽しんだり、友人とならポットそれぞれに紅茶やカフェオレなどを入れて、思い思いに自由なタイミングで好きなものをカップに注いだり…

何より、ちらちらと揺らめくキャンドルの炎をそっと見つめながら、時間を忘れてコーヒーを楽しむ時、ポットが何か特別なものに感じられてくるのです。

 

I was so in love with these kawaii coffee pots at first sight at the household store, DILLE&KAMILLE , in Holland, more than 10 years ago.

I feel some of you might be wondering why I love such old styled pots in spite of many choices I can choose.

There are many reasons for me. Of course I can keep coffee warm for hours. And I find it nice to make a few kinds of drinks, like cafe au late and tea, for each pot to enjoy freely what we want.

And most of all, we can have so comfortable time, seeing subconsciously the small shimmering flames.
It makes our heart feel so peaceful and calm.

Arabia Finland, Anemone

arabia anemone
アラビアのアネモネ。アネモネといえばこの深い藍色と流れるような美しい筆遣い。 手にすると少し重さを感じたり、小さい持ち手が気にもなりますが、それを差し引いても、毎日眺めているだけで満足できる稀なカップ。自宅のカップボードの中心的な存在です。

Arabia Finland, Bellis

arabia finland bellis

Arabia coffee cup, Bellis. Designed by Olga Osol

アラビアのビンテージカップのなかでも、日常的によく使うのがこのベリス。手のひらに収まる小ぶりなサイズで、存在感も控えめ。他のアイテムと自然とよく馴染んでくれます。

おそらく製造時、ゴールドの縁どりはもっと鮮やかだったのだろうと想像しています。50年を経ていまでは色褪せ、でもそのことが、かえってシックで品よく落ち着いた印象を与えてくれているように思います。

今までたくさんアラビアのカップを手にしてきましたが、普段遣いしているのはこんな控えめなカップばかり。ソーサーは使わず、木のコースターとあわせて、さらにカジュアルダウンして楽しんでいます。

Vintage Pot

vintage pot

象印のビンテージまほうびん。
容量は750mlほどで、コーヒーならたっぷり5杯分は入ります。

40年以上前、おそらく昭和40-50年代につくられたものですが、いまだに現役のこのまほうびん。飲み頃の温度でコーヒーを淹れれば、ほぼそのままの温度で終日楽しめます。使っている印象では、温かいものは半日ぐらい、冷たいものは更に長く飲み頃をキープしてくれるようです。

天然の籐を使ったレトロなデザインのおかげか、テーブルもナチュラルで優しい雰囲気に。朝たっぷりドリップしたコーヒーを少しずつ楽しんだり、来客時にあらかじめコーヒーを入れておくなどして活用しています。

vintage pot

Toldbod 120 – Louis Poulsen

ロングセラーのルイスポールセン Toldbod / トルボー。写真はサイズ120のものです。 アトリエでは、小ぶりなこのランプをロングテーブルの上に垂らしています。光源がすっぽりと収まったシェードを、立ったときの目線より少し低めにするのがポイント。そうすることで、眩しい光が直接目に入らず、落ち着いた空間になるような気がしています。天井にぽつんと垂れるペンダントライト。周辺を照らす役割に限らず、眺めて楽しむインテリアのような存在です。

knit cushion cover

スウェーデンでニットアイテムを製作している作家、Birgitta Lagerquvistさんのクッション(写真1,2枚目)と、クリッパンのクッション&毛布(3枚目)。Birgittaさんのクッションは、温かみのある優しい色使いで、置いてあるだけで空間が和む気がします。 リビングで大きな面積を占めるソファは、圧迫感が出ないように全体を淡い色のグレーで統一。クッションもグレーに馴染ませながら、少しずつ異なる模様や色のグラデーションを楽しむようにしています。

BASKET

fog line work / GATHERING BASKET

少し細めのワイヤーと、手作りのゆがんだ格子が個性的なバスケット。素朴な印象を与えるこのバスケットに、フルーツなどを無造作に盛っただけでまるでオブジェのようにも見えるから不思議です。バスケットの他、形状も様々あるので用途に合わせていろいろ選べるのも魅力のひとつです。