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If I Were a Bell

By in Music

インスタグラムをはじめたころ、写真をみた海外のひとから「禅を感じる」とか「わびさびだ」とか言われることがあった。ドイツ在住の日本人の方に「こちら(ドイツ)にありそうでなさそう」とか、今もときどき思いがけないコメントをもらうことがある。これは自分たちに見えてない自分たちを発見するのにとても役に立った。鏡に映る自分と写真の中の自分がほんのちょっと違うように。

自分たちに見えないところを他の人がみて言葉に置き換えてくれる。この機微(きび)なフィードバックが写真に与えた影響はおおきい。はじめた頃からコーヒーを撮っている感覚はなく「コーヒーのある生活」にこだわってきたけど、それが思いがけないことばになって返ってくる。受け手の想像力が写真に意味をあたえていくさまがよく分かる。

「コーヒーのある生活」をことばにするのは難しい。というよりことばに置き換えることで意味を押し付けるのがいやで意図的に避けてきた。これからもできるだけ見て、触って、あじわって感じてもらえるカタチにこだわっていきたいとおもいます。

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